中華イヤホンNABOLANG F910レビュー

中華イヤホンNABOLANG F910イヤホンをレビューさせて頂きます。
今回はAmazonにて中華イヤホン等の販売をしているKinboofi様よりレビューサンプルをご提供頂きました。ありがとうございます。
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低価格帯のモデルを幾つか出しているNABOLANG社のイヤホンで6mmと10mmのダイナミックドライバ2機を搭載したモデルになります。
中華2DDと言うとかつて一世を風靡した上海問屋のイヤホンを思い出しますが、この機種もご多分に漏れず、元気な音で鳴るイヤホンになっています。

箱は中サイズぐらいのサイズですが、本体とイヤーチップ3サイズのみでケースは付属していません。
装着感はなかなか良く、耳にピタッと蓋をするように収まってくれます。

<音質>
以下、音質について使用したDAPはSHANLING M3sで楽曲は「手島葵:白い街と青いコート(96.0kHz・24bit)」「DAOKO:拝啓グッバイさようなら(96.0kHz・24bit)」「DAISHI DANCE:君をのせて(44.1kHz・16bit)」になります。
イヤホン自体は100時間程鳴らし込んであります。

<全体の印象>
前述した通り、低音が強めの所謂ドンシャリで全体的に元気な鳴り方をします。
解像度についてはお世辞にも良いとは言えません。篭っているとまでは言いませんが、2つあるドライバが揃っていない様な印象を受けます。

<高域について>
伸びません。それなりには出ていますが、天井が詰まっている感じです。その代わりキレがあり、シンセサイザーのピアノの音は上手く鳴らしていると思います。

<中域について>
低域の埋もれることなく出ています。ボーカルについては演奏より若干遠めで、淡々と鳴らしている印象です。
曲によっては少し上擦って聴こえるの残念です。

<低域について>
2DDらしく勢いとキレがあります。ただ、意外とうるさ過ぎない印象です。
低域についても打ち込み系の低音と相性が良くドムドムと頭蓋が揺れる様な低音ではありませんが、キレなど非常に良く表現出来ていると思います。

総評して、イヤホンとしてのレベルはそう高いものではありませんが、ハウスやボカロなどの打ち込み系との相性はかなり良いと思います。若干、酷評気味になっていますが、2000円でお釣りが来るイヤホンとしてはかなり良い出来栄えだと思います。

以上、最後までご覧頂きありがとうございました。

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